手作りオヤツを始めたきっかけ

最近「Googleフォト」で1年前だったり2年前だったりの写真が流れてきます。
1年前は愛犬・パールの写真、2年前は先代犬・吹雪の写真がほとんど。
11ヶ月しか一緒にいられなかった吹雪の写真は、これから「3年前」「4年前」と遠ざかっていくんだなぁ…とちょっぴり切なくなりましたが、これからもGoogleフォトが吹雪との思い出を振り返らせてくれるなら有り難いなぁと感じました♥

さて今日は、手作りオヤツを始めたきっかけについて書いてみたいと思います。

そもそも手作りオヤツを始めたのはドッグマッサージを本格的に始めた時（昨年夏ごろ）でしたが、きっかけとなったのは先代犬・吹雪の存在でした。

吹雪はお腹がゆるゆるになりやすく、あれやこれやとフードをとっかえひっかえしていました。
結局、吹雪に合っていたドライフードが何だったのかは、今でも分からずじまいです。
それでも蒸したお肉や魚は好んで食べてくれていたので、「好きなものを食べさせてあげられなかったな…」なんて後悔を抱かずに済んだのは本当に良かったですが(;^_^A
ただ、亡くなった後に沢山の思い出写真を振り返った時、ワン友さんが作ってくれたワンコパンを美味しそうに食べていた姿を思い出しまして。
私も吹雪にオヤツを作ってあげることは出来たかもしれないなぁ～なにか作ってあげたら良かったなぁ～と思ったのです。

今は、パールが私の手作りオヤツを美味しそうに食べてくれます(^^♪
でもオヤツを作る時はいつも、パールへの想いとともに、吹雪への想いを込めています。
そして今では、パールや吹雪への想いに加えて、お客様がワンちゃんと一緒に美味しく食べてくれるイメージを抱きながら一つ一つ丁寧に作り上げています♥