仲間を求めて

ようやく形が見え始めた企画ですが、肝心の仲間集めにまだ取り掛かれていません(;´・ω・)

幸いにもドッグマッサージを共に学んだクラスメイト達とはLINEグループで繋がっていました。つい最近、スクールで卒業生向けフォローアップが行われたこともあり、ご無沙汰だったLINEグループ内でちらほらと会話が再開されていた状況でもありました。

また、偶然にも保護団体Wonderful dogs(=亡き愛犬・吹雪のふるさと)の里親仲間さんが、ドッグマッサージの同期生(別の曜日コース)でした。彼女を通して、そちらのLINEグループにも連絡できる状況に恵まれました。

それに気づいた時、私は企画内容がしっかり整っていないうちから、メンバー集めをしようとしてしまいました。。。
 

今こういうことやれたら良いなと思ってて、、、
もし良かったら集まれる人たちで集まってやりたいなぁと、、、
具体的にはこんな感じのことを考えてるんですが、皆さんどう思いますか? 

という感じでLINEグループに書いていったものの、あれ、なんだか雰囲気が微妙、、、と気付きまして。

あ、まずい、やらかした?
空気を読まなすぎたかもしれない。。。

と思った時には、既にLINE画面が私のコメントばかりで埋め尽くされてしまいました。。。
 

正直、私の中には焦りがありました。
企画を考え、打ち合わせや相談を繰り返し、目標を設定して企画の形を作り出していって。。。
亀田さんの繋がりで、様々な事業に携わっている方々が集まる『グループコンサルティング』で企画について沢山のご意見や応援のお言葉をいただけて。。。
有り難くも「バックアップしますよー」「サポートしますよー」とお声掛けくださった方もいらして、なんとしても企画を成功させていきたい!という気持ちがどんどん膨らんでいきましたが。。。

でもそんな経緯を、セラピストの彼女達が知っているはずもないのです。
私はこの時点でまだ、ブログの執筆を再開していなかったのですから。
何の前触れもなく企画の提案をしてしまった形になってしまったので、彼女達が突然のことに戸惑うのは当然のことでした。

『ブログに自分の思いを書き込んでいく』ことの重要さを思い知ったのは、まさにこの瞬間でした。
 

気付いてからすぐに、彼女達へ連絡しました。

突然の話で困惑させてしまった申し訳なかったこと、
私にとっては時間をかけて練ってきた企画案であっても、皆にとっては前兆もなく唐突過ぎたこと、
中にはきっと不快を感じた方もいるかもしれないことが本当に申し訳ない、と。

私自身、亀田さんを一年以上振り回しながら色々悩んできて、本当ならばそういう気持ちこそブログで都度アップしていくことが必要だったのに(亀田さんにも勧められていたのに)、気持ちがブレてばかりの自分を明かすことが恥ずかしくてブログに執筆することが出来ていませんでした。
もしブログに自分がやっていること、悩んでいることも少しずつ書いていくことが出来ていたら、こうしてLINEグループで提案することだって唐突にならなかったと思います。
しかし私は、「こんなこと書いてもブログを見てくれる人なんているわけないだろう」と思い、結局何もしてきませんでした。
ブログの必要性は、誰かに自分の考えを聞いてほしい時こそ力が発揮されるツールだったのだと、ようやく本当の意味に気付きました。
 

彼女達には、これから少しずつ自分がやってきたことや感じたこと、勉強してきたことなどをブログで綴っていくので是非見てほしいという話をしました。
その上で、近々改めて皆さんと一緒にやれたらいいなと思っている話をさせてほしい、と。

優しいお言葉や好意的な返信をくださった方もおり、本当に救われる思いでした。
 

ブログの執筆を再開したのは、こうした経緯があったからでした。

多くの人を振り回してしまいましたが、周囲の温かい言葉に支えていただき、引き続き頑張っていきます。
 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次
閉じる