改めて、、、といったものの、何から書いたら良いものか(-_-;)
ようやくブログを作ることになった本題に差し掛かってきたのに、いざとなると難しいですね。。。
ブログを立ち上げたばかりの時、『起業セミナーに参加してそこで出会った講師とコンサルタント契約を結んだ』という話を掲載しました。
※ 参照:独立へのきっかけ3-勉強開始-
そのコンサルタントが、亀田智仁さん。
今更ながらに訂正させていただきますが、亀田さんご本人は、公式ホームページで『起業支援コーチング』と仰ってます。考えてみたら契約書も『コーチング契約書』でした。
なので、”コンサルタント”と称するのはちょっと違ったかもしれません(-_-;)スミマセン…
さて、亀田さんとの最初の出会いは、亀田さん主催の起業セミナーでした。
今となってはどういう経緯でこのセミナーを見つけたのか、殆ど覚えていません。独立に関連するワードでひたすら検索していた覚えはあるので、そのどれかがヒットしたのかなと(笑)
亀田さんは定期的に起業セミナーを開催されています。
そのセミナーがこちらでした。
「13年間起業したくてもできなかった元会社員の私が、家族を愛するあなたへ伝えたい! 手持ちの知識・スキルをリノベーションして、自分らしく月35万円を稼ぐ!あなた商品化起業術」
、、、な、長ぇ;; 打たずにコピペしてやったわ(笑)
でもネットで検索して目についたのが「13年間起業したくでもできなかった元会社員」ってところと「手持ちの知識・スキルをリノベーション」ってところだったので、この長さに釣られたのは確かです(^^;
気軽に受けられる受講料だったし、単発セミナーだったからお試し感覚で受けてみるのも良いかなと思ったし、ちゃんと名前と顔を出してるし、何より怖くなさそうな人だったし(笑)、、、という非常に軽い気持ちで申し込んでみました。
受講したのが一年以上前なので具体的な話はそれほど覚えていないのですが、「会社員という安定した環境を変えることに不安」というのは亀田さんも感じていたようで、共感を覚える部分が多々あったのが印象的でした。
あとやっぱり亀田さんも起業にあたって色々探したり調べたりして、「これならやれるんじゃない?」というものを見つけたりもしたけど、「それを本気でやっていきたいかっていうとそうでもない」と思い、結局やりたいことでなければ起業はできないという気持ちになったそうです。
他の印象としては、、、セミナーの序盤だったかな、「会社員の内このくらいの割合が起業したいと思っている」数値や、「その内において実際に起業した人」の数値データを見た時でした。
それを見た時、「起業したくてもできなかった人に入りたくないなぁ」と思ったんですね。
昔から何かをやりたいと思っても「耳が聞こえない人には難しい」と断られるケースも少なくなかったので、そんな私が「起業できた人」に入れたら格好良いんじゃないか?とプチ妄想(笑)しまして。
あとはやっぱり、後日亀田さんと1対1でお話させていただいて、耳が聞こえにくくてもサポートしてくれたことが決め手として大きかったのだと思います。
無理じゃない?難しいんじゃない?やめといたほうがいいよと、今まで生きてきて、知人友人家族の誰からも言われたことがあるようなセリフなんですけども、相手が心配してくれてのことだと分かっていても、それを受け止める気持ちはやっぱり落ち込んでいました。(私も発したことがあるセリフなので、当然誰も責めていないし恨んでもいないですが)
もしここで「会社員のままでいたほうがいいですよ」とか言われたら、それでも起業への道は諦めなかったと思うけど自信を大きく失うことになったはずです。
否定するのって非常に簡単だけど、肯定的に受け入れること時として非常に難しいなぁ、とこの記事を書きながら改めて思います。
だから肯定的に受け入れてもらえたことは、決して安くはない契約金を払ってまでサポートをお願いする大きな理由になりました。
、、、まぁこの後、一年以上迷走して亀田さんをメチャクチャ振り回します(;´∀`)スミマセ-ン
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